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頻度向上の意味

ども。いしざわよしのりです。


こないだ「頻度向上」というテーマで書きましたが、今日もその続きということで。


前回は、来院頻度を上げることで、予測可能な収益基盤ができるというようなことを言いました。
増患・単価アップのほかに、やることありますよ。

その後、患者さんが何を求めているかを考え、こちらとあちらのニーズのギャップを埋めることが来院頻度に繋がることも話しました。
ニーズのギャップ、発見。

今日は少し、歯科業界を離れて、
継続的に商品を買ったり、サービスを受けたりした後には、
どんな現象が待っているのかを考えたいと思います。


早速ですが、こんなことはないですか?
(ってコレ、自分の話ですが…)


通い続けている美容院。

いつもはカットだけだったのに…。

いつの間にか眉カットをお願いしていて、

ちょっと今日はヘッドスパしてみようかなと。

たまにはパーマかけてみよっかなと。

最近痛んできたからトリートメントしてみようかなと。

今日はちょっとカラー入れてみよっかなと。


ちょw
これ、トータル金額、かなりいってしまってるんですが…。


ほかに思いつくのは、

私が生まれて初めてスタバに入った時のこと。

マックとかドトールのコーヒーに慣れ親しんでいた私。

そんな私にとって「ありえないくらいに高ぇな」と思ったコーヒー。
でも、雰囲気いいじゃん、まぁまったりできそうじゃん…。

と、出来心のようなキモチで入店。

とりあえずはショート・ラテ。
「うーわ。マックだったら120円なのに!!!」とか思いながら、憩いの時間をゲットするためにご注文。

二回目の来店。もうこうなると、普通に支払っている。「こんなもんだろ」と。

通い続けるうちにいつも注文していたラテではなく、

カフェモカをオーダーするようになり、

今度はカフェモカのダブルショットを注文するようになり、

そのうち、いつものショートサイズが、グランデになったりして…。
(「おいおい。この飲料ごときに俺はいくら払っているんだ」とか思いながらですが)

そんなこんなだけど、たまにはキャラメルマキアートでもいってみようかぁとか。

と、まぁ、これって何ですかね?
なぜか、支払い金額増えてません?
はじめは高いな~って思っていたのに。


中には美容師に提案されたものもあれば、店内のPOPに触発されたもの、さまざまです。

美容院の例、メンズの私は、「もー今日はカットしかしない!!」って決めていきながらも、
「ま、ちょびっと追加料金払うだけだからいっかぁ」
なんつって、オプションをお願いしたりしてるんです。


ふたつ例を挙げましたが、
要は通い続けてると、知識が増えてきたり、
違う選択肢が目について好奇心がわいて、試したくなったりするわけです。


ここで、歯科医院経営の話に戻します。

もし患者さんが、長年通っていながら、同じチョイスだけしている(もしくはなんの成長も示さない)としたら、どこかのプロセスを修正すべきだと思うんです。

興味を惹くもの、自分の人生に価値を感じそうなものがあれば、特定の一定層は受け入れてくれるはずなんですよね。


ということで今日は、頻度向上がベースとなって、その先に単価アップに繋がるという話。
繋がるというか、頻度向上の先には、単価向上がどうしたって待っているという話でした。

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