頻度向上の意味
2010年02月18日
ども。いしざわよしのりです。
こないだ「頻度向上」というテーマで書きましたが、今日もその続きということで。
前回は、来院頻度を上げることで、予測可能な収益基盤ができるというようなことを言いました。
増患・単価アップのほかに、やることありますよ。
その後、患者さんが何を求めているかを考え、こちらとあちらのニーズのギャップを埋めることが来院頻度に繋がることも話しました。
ニーズのギャップ、発見。
今日は少し、歯科業界を離れて、
継続的に商品を買ったり、サービスを受けたりした後には、
どんな現象が待っているのかを考えたいと思います。
早速ですが、こんなことはないですか?
(ってコレ、自分の話ですが…)
通い続けている美容院。
いつもはカットだけだったのに…。
いつの間にか眉カットをお願いしていて、
ちょっと今日はヘッドスパしてみようかなと。
たまにはパーマかけてみよっかなと。
最近痛んできたからトリートメントしてみようかなと。
今日はちょっとカラー入れてみよっかなと。
ちょw
これ、トータル金額、かなりいってしまってるんですが…。
ほかに思いつくのは、
私が生まれて初めてスタバに入った時のこと。
マックとかドトールのコーヒーに慣れ親しんでいた私。
そんな私にとって「ありえないくらいに高ぇな」と思ったコーヒー。
でも、雰囲気いいじゃん、まぁまったりできそうじゃん…。
と、出来心のようなキモチで入店。
とりあえずはショート・ラテ。
「うーわ。マックだったら120円なのに!!!」とか思いながら、憩いの時間をゲットするためにご注文。
二回目の来店。もうこうなると、普通に支払っている。「こんなもんだろ」と。
通い続けるうちにいつも注文していたラテではなく、
カフェモカをオーダーするようになり、
今度はカフェモカのダブルショットを注文するようになり、
そのうち、いつものショートサイズが、グランデになったりして…。
(「おいおい。この飲料ごときに俺はいくら払っているんだ」とか思いながらですが)
そんなこんなだけど、たまにはキャラメルマキアートでもいってみようかぁとか。
と、まぁ、これって何ですかね?
なぜか、支払い金額増えてません?
はじめは高いな~って思っていたのに。
中には美容師に提案されたものもあれば、店内のPOPに触発されたもの、さまざまです。
美容院の例、メンズの私は、「もー今日はカットしかしない!!」って決めていきながらも、
「ま、ちょびっと追加料金払うだけだからいっかぁ」
なんつって、オプションをお願いしたりしてるんです。
ふたつ例を挙げましたが、
要は通い続けてると、知識が増えてきたり、
違う選択肢が目について好奇心がわいて、試したくなったりするわけです。
ここで、歯科医院経営の話に戻します。
もし患者さんが、長年通っていながら、同じチョイスだけしている(もしくはなんの成長も示さない)としたら、どこかのプロセスを修正すべきだと思うんです。
興味を惹くもの、自分の人生に価値を感じそうなものがあれば、特定の一定層は受け入れてくれるはずなんですよね。
ということで今日は、頻度向上がベースとなって、その先に単価アップに繋がるという話。
繋がるというか、頻度向上の先には、単価向上がどうしたって待っているという話でした。
投稿者 surgitel08 : 2010年02月18日 21:43
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