増患・単価アップのほかに、やることありますよ。
2010年01月30日
ども。いしざわよしのりです。
いまさら?ですが、歯科医院経営を「ビジネス」だととらえない人はいないはず。
という前提で今日のエントリを書きます。
(もし、「医院経営は慈善事業なのだ!!」とお考えのかたは、この先は読まないほうが良いです)
以前から「歯科医院経営セミナー」なるものが、いろんな地方で開催されてますね。
すばらしいものから、あやしいものまでさまざまですが(汗)
で、よく言われるのが、
「増患→増益」
もしくは、
「自費治療による単価アップ→増益」
なるほど。話はわかります。
でも、もう一個大事な要素があるんですけど、
あまり耳にしない要素がこれ。
「来院頻度の向上」
どうして誰もこのことをいわないんでしょうかね?
別に悪くなってから行かなくても、治療じゃなくても、
予防するってことで行ってもいいわけですよね?
しかも、収益面からいうと、3ヶ月に一回来てくれるより、
月に一回来てくれたほうがいいわけですよね?
しかも、月に一回来てくれる人がもし100人いたら、
「じゃ来月の予測可能な収益基盤は○○万円」って予測もつきますよね?
なんでこれをしないんだろうかと。
あ。もしかしたら、保険のせいですか。
保険で予防しても収益につながらないとか・・・。
でも、もし自費の予防でも、一生自分の歯が守られるなら、払いますけど。
ちなみに。
普通?男の人なら美容院とか床屋に月イチで行きますよね?
もし、私が2ヶ月間、ヘアカットせずにアタマを放置したら、タイヘンなことになります。
かなりもっさい感じになります。外を出歩けません。
そんだけ放置したら相当イケテナイ自分になるので、行きますよ。月に一回は。
お口の健康は別物なんでしょうか?
いやいや。これって歯でも同じだと思うんです。
「3ヶ月に一回でOK」って言われると、それで安心って思ってしまいますが、
「一ヶ月に一回のほうが、もっと安心できる」って言われたら、そうする人も出てきます。
ただの定期健診に大事なお金を払うのはアレですけど、
【自分の平和な生活を守ってくれる定期健診】なら、払うはずですけどね。
しかも毎月来てくれたほうが、プロフェッショナルケアができて、来院効果も高い。
お口の状態も、高頻度で把握できる。いいことだらけです。
(「そんなの意味がない」って仰る方もいると思いますが、それはそれでどうぞ。)
だから、広告出したり、イベントしたりして、
本当に付き合いたい患者じゃない人をあつめるよりは、
今来てくださってる患者さんに、
「アナタの歯を守りますよ」と宣言して、
来院する価値を伝えて、高頻度で効率がいいんじゃないかなと。
今日はそういうはなしでした。
以上。
投稿者 surgitel08 : 2010年01月30日 17:32
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