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日本口腔インプラント学会終了⇒武田先生ランチョン大盛況。

いしざわよしのりです。昨日更新しようとおもったら、気づけば今日になってました。
昨日までの二日間、SurgiTelブースに立ち寄っていただいた先生方、ありがとうございました。
先生方の「見えた状態で、パフォーマンスの高い仕事がしたい!」という熱意、感じることができました。

今回は、武田孝之先生もブースに来ていただきました。ありがとうございます。
どうやら白鵬さんのランチョンセミナーでご講演されていたようです。
聞いてみると、150名以上の聴講者がいたそうで。。。さすがです。

ちなみに、その武田先生は、治療映像を一冊のDVDブックとして出版されました。
DVD 術者の視野で見るインプラント治療1 Step by Step 下顎遊離端欠損

ここに収録されている映像、実はSurgiCamで撮影されているんです。
だから、「術者の視野で見る」ってことなんですね。

サンプル映像もありますので、こちらからどうぞ。
http://www.ishiyaku.co.jp/ebooks/445900_sample.wmv

展示ブースでも、こちらをはじめ、DVDブックの映像をずっと流していました。

医歯薬出版さんの紹介文にもあるとおり、
===
●シリーズ第1弾では,下顎遊離端欠損を取り上げました.もっともポピュラーな位置ですが,実は視野が限られ,器具も思うように挿入できず,また,下顎管およびオトガイ孔への神経損傷,舌側への穿孔に伴う動脈損傷など,リスクも考えなくてはならない部位なのです.
===
なわけです。

「ポピュラー」とはいえ、このリスクがあるからこそリアルな現場で「執刀医は何をみているのか?」「どんな手の動きをしているのか」という情報が、貴重な情報になるのではないでしょうか?
よく、天井からぶら下げた定点カメラで、非常に見栄えよく撮られた映像もありますが、
リアルなオペ現場では、実は「ここはどうやっても見えない」というシチュエーションがある・・・
という話も聞きます。

その、「ここは実は見えない」というリアルな情報こそ、これからの臨床医に必要になってくるのではと予感させてくれる出版物です。


映像=リアル


とフツーは思ってしまいがちですが、実は、「映像≒リアル」かもしれないんです。
もしかしたら、撮影クルーがたくさん群れをなして、
「撮るために撮っている」映像かもしれません。ようはリアルではない映像です。


「真実を伝えるため」ではなく。


そういう意味では、この術者視点の「リアルな」映像はとても価値があります。

そして、そこに真実があります。


そういえば、「真実」ってキーワードで思い出しました。

展示会でただ一人だけ、

「や。俺はじゅうぶん見えているから、こういうテレスコープを導入する気にはなれない」

と仰る先生がいました。

気持ちはわかります。

その先生にとっては、「見えている」(と思っている)映像が真実なわけです。

でも、(テレスコープのようなツールを使用して)次のステージに行ってしまった先生にとっては、
その「見えている」(と思っている)映像は、実は真実ではなく、「見えているように思える」フェイクでしかないんです。
だから、テレスコープユーザの先生方は、ツールを使いながら、極限まで真実に迫った情報を求めるわけです。

視覚情報を司っているのも「脳」ですが、その脳ってのは、ケッコウ自分自身をだますみたいです。
見慣れた情報だと、それは脳サイドが「もう見たよ」ってことで、スルーしてしまうようです。
それが、「見えている(と思っている)」の内実のはずです。


「導入する気にはなれない」とおっしゃった先生にも、ぜひ次のステージに行って欲しいです。
みえることが、これ程気持ちよく、かつ確実なパフォーマンスをもたらすということに気づいていただきたいです。はい。

そうやってちょびっと残念な気持ちを抱えているときに、
30代の若手筆頭、私の大好きな、吉田先生、喜多先生の二人組みがきてくれましたー!しかも後輩の28歳の先生を連れて。

「これナシで治療するなんてありえんよ」と、せつせつと説明しておられました。

ちなみにお二人とも8倍の高倍率を常に!ALWAYS!使用している先生です。
時にはマイクロも併用です。もう言うことないですね!


このお二人の先生にとっては、
「どこまで見て治療しなきゃいけないか」
という、高い判断基準があるはずです。

若手の先生がこういう風に「拡大治療文化」を広めてくれるのは、
本当にうれしい限りです。

めちゃくちゃ成功してほしいです。
ガンガン、サポートしますよ。まぢで。


だから、「もうじゅうぶん見えてる」とお考えの先生も、「もっと見える」という次のステージがあるんです。
僕らは、その真実に近づくお手伝いをしているんです。
「もうじゅうぶん」の次に行きたい先生が、日本で増えてくれることを本当に願っています。

最後に、ヒマなときしか写真が取れなかったんですが、こんな感じで展示してました。
%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg

話が、あちこちいってますが、以上、報告でした。

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