イチロー新記録から見えた、やり抜く力
2009年09月14日
とんでもない記録。
200安打達成。しかもこれを9年連続。
イチローは偉業を達成したようです。
http://www.jiji.com/jc/v?p=mlb-ichiro-records&rel=y&g=phl
http://www.jiji.com/jc/v?p=ichirohits_01-18
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イチローは米メディアに、「今後の目標を設定すると自分の能力を限定することになる。
可能性としては、まだ技術は向上できると思う」と語ったことがある。
目指すものは、いくつもあるようだ。
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イチロー、まだ上へ行こうとしているようです。
既に前人未到エリアに入っているのに、そこで良しとしないその姿勢に、
共感というかあこがれというか、プロフェッショナリズムというか、
そういうものをかんじます。
しかし、このようにやり遂げる...というかやり遂げ「続ける」こと、
これこそがイチローの強みのような気がしてならなりません。
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Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。
頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か?
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そういえば、例の、「メンターからの言葉」にもこんなのがありました。
「やめない人に勝てる人はいない」
もちろん、知性とか、頭の良さは必要だと思います。
しかし、知性があって、要領のよい立ち居振る舞いができたとしても、
最終的な目標達成に向けて、リソース全部をそこに投入し続けられなければ、
結局は、器用貧乏ということになってしまうかなと。
そういう意味で、ここで言うGritという要素が必要になると思うわけです。
イチローも例外ではないでしょう。
イチローは自分の持つ武器を見極め、身体感覚を分析しながら
最高のパフォーマンスをするための研究をしています。
私はそこに知性を感じるわけです。
しかしそれを研究で終わらせずに、高い成果を確実に出す続ける。それは途方もない努力、ギリギリと歯を食いしばるような場面もあったはずです。
普通の人間であれば、そこそこのミニゴールが見えた時点で、
もいっか・・・と思ってしまう。
逆に、困難が立ちはだかったとき、乗り越えなくていい理由を探し出す。
やめるための理由は、様々見つけられるでしょう。
そういうのが人間ですから。やろうと思えば、言い訳はどんどん作れる。
だから、普通の人は、そこで見えた青々と茂った芝生みたいな次のテーマのほうが気持ちいいと感じてしまう。
故に、普通の人なのではないでしょうか?
やり抜くとなったときに重要なのが、
このギリギリと歯を食いしばるようなという「こんにゃろ」みたいなものが必要なのかなと。
商品だけではなく、「個人」までもが消費されまくる世界の中で、
自分自身の開発に身を投じる。それがベストウェイかどうかなんて誰もわかりません。
しかしその自己開発をやめない。あるのは仮説と、それを確実なものにするための
練習/試合。
そういうつぶし効かない分野だからこそ、
リソース全部をどこに投入するかという
切れ味のいい視点がものすごく重要になる気がします。
僕は学生時代、まわりの人によく言われましたよ。
つぶしの効く仕事の方がいいよと。
このイチローの記事をみると、つぶしが効くとかどうとか、そんなことが問題だというより、
自分がどんな成果を出して、どんな風に自己開発していくかというヴィジョンの方が圧倒的に重要なのだと感じるわけです。
投稿者 surgitel08 : 2009年09月14日 22:57
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