昨日は「患者さんに伝えたい最も大事な補綴の話」セミナーに参加しました。

このセミナーは第1開催目。
そんな貴重なセミナーに参加できた私は幸せモノです♪♪

このセミナーは簡単に言うと技工士の厳先生から自費と保険の
それぞれの技工物について学び、
現役クリニカルコーディネーターの林先生から補綴コンサルについて
学ぶという内容です。(詳しくは↑をみて!)

講義を聴き、製作工程を画像で見て
実際に技工物を手で触れることができました。


この写真の右側にある顕微鏡では技工物を20倍にして
見ることができました。

マージンが本当にピタッとフィット!!
これなら二次カリエスのリスクを最小限にできる。

自費の技工物は1本1本がオーダーメイド。

「こうやってしっかり拡大視野で確認してるんだぁ~」
「色をつけるのも臨在歯の写真とにらめっこして丁寧に仕上げるんだぁ~」
「えっ?レントゲン写真まで確認しながらつくっているんだぁ~」

と、自費補綴物が作られるまでの工程と技工士さんの想いを
知ることでその価値をより感じることができました。


自費=高い

ではなく

自費=先生や技工士さんの愛情タップリの歯

という印象!!

更に厳先生の講義の中では「噛める」とはどういうことかも
学びました。

実習では咀嚼力を判定するガムを噛み、
自分の咀嚼力はどうか?を知りました。

なんと私は「中」判定。。。

かみ合わせが問題なのは知っていましたがショック・・。
近々咬合調整に行かなきゃ・・・。

厳先生は言います。

「特にお年寄りの方には“噛める”ようになってもらいたい。
昔食べていたお肉がおもいっきり噛めるように。
昔味わえていた野菜の味がもう一度感じられるように・・・」


ジーンとしました。

本当にその通りです。

祖母が良く言います。
「カタイモノは食べられないのよ」と。

食べられるものが制限されてしまうほど
食事が楽しいものではなくなってしまう。


その人が望む生活は何か。
治療をして何を食べたいのか。
どんな自分に見せたいのか。


そんな風に患者さんの想いを聞き、
それを叶えるための補綴物を提案し、一緒に選んでいく為には
「本当の意味で」補綴物について知る必要があります。

このセミナーは次回の開催は満席なのですが、
秋以降にまた開催されます。
その時にはぜひ皆さんにも聴いていただきたいな、って思います。


でもまず皆さんができるのは・・・
皆さんの患者さんの技工物を作っている技工士さんに話しを聞いたり、
技工所を見学させてもらうこと!!

絶対今までとは違う説明ができます。
絶対に。


おススメです!!

 
 
【カテゴリー】「スーの投稿」

◆◇◆◇◆ トラックバック ◆◇◆◇◆

このエントリーのトラックバックURL:
http://ocblog.jp/mt/mt-tb.cgi/3464


コメントを投稿

コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。
承認されるまではコメントは表示されませんので、しばらくお待ちください。